行政書士通信講座の合格率を徹底比較|数字の「からくり」に騙されない選び方

Last Updated on 2026年3月5日 by のりお

「合格率〇%」という高い数字だけで講座を選ぼうとしていませんか? 実は、行政書士試験の合格率には、各社で異なる「算出方法のからくり」が隠されています。

本記事では、主要講座の合格率を横並びで比較しつつ、「失敗したくない」なら数字のどこを見るべきか、その正解を解説します。

講座名 特徴・おすすめのタイプ 受講料目安 詳細
アガルート
実績No.1
合格時の全額返金特典と圧倒的な合格実績を重視する方 166,320〜 アガルート公式
スタディング
最安値級
スマホ完結でスキマ時間を活用し、低コストで受かりたい方 34,980〜 スタディング公式
フォーサイト
高合格率
フルカラーテキストと高い合格率のバランスを求める方 66,800〜 フォーサイト公式
伊藤塾
最高峰
法律の専門家による最高質の講義で確実に一発合格したい方 258,000〜 伊藤塾公式

主要7校の合格率比較一覧|全国平均との差はどれくらい?

行政書士試験の全国平均合格率は例年**10%〜15%**前後です。対して、主要通信講座が公表している数字は以下の通りです。

講座名 合格率(公表値) 全国平均との差 特徴
アガルート 46.82% 約3.1倍 合格特典(全額返金)によりデータ精度が高い
フォーサイト 58.5% 約4倍 全国平均の数倍を安定して維持
スタディング 非公開(419名) 圧倒的低価格のため、母数が多く集計が困難か

※数字は令和7年度試験の公表値に基づきます。

【要注意】合格率の数字には「2つのからくり」がある

高い数字を鵜呑みにする前に、その「分母」を確認することが、失敗しない講座選びの第一歩です。

① 算出の「分母」は誰になっているか?

「受講生全員」の合格率を出している講座は、実はほとんどありません。

多くの場合は、「全カリキュラムを修了した人」や「直前模試を受けた人」など、合格に近い層だけを分母にして計算しています。

② 「合格特典」が数字の精度を上げている

アガルートなどのように「合格したら全額返金」という強力な特典がある講座は、合格者が自ら進んで報告します。その結果、分母と分子の両方が正確に近い数字となり、信頼性が格段に高まります。

数字以上に注目すべき「合格者数」と「公開の有無」

合格「率」は分母の操作でいくらでも高く見せられますが、「合格者数(実数)」は誤魔化せません

また、そもそも合格率を公開していない講座(スタディングなど)がダメなわけではなく、それだけ圧倒的な受講生数(母数)を抱えている証拠でもあります。

まとめ:数字の「誠実さ」で選ぶのが合格への最短ルート

合格率を比較する際は、以下の3点を意識してください。

  • 全国平均よりも明らかに高いか?
  • 算出方法が明記されているか?
  • 合格特典など、報告が集まる仕組みがあるか?

結局のところ、数字の高さよりも「その数字の出所が誠実かどうか」で選ぶことが、あなたの「一発合格(失敗しない受験)」を引き寄せます。

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